【世界ポルトガル語デー】 2009年、ポルトガル語圏諸国共同体(CPLP)は、同じ言語圏の文化を祝うために毎年5月5日を「世界ポルトガル語デー」として制定しました。CPLPは2000年からUNESCOの公式パートナーであり、2019年の第40回UNESCO総会では「世界ポルトガル語デー」が公式に宣言しました。ポルトガル語は世界中で265百万人以上の話者を持ち、南半球で最も話されている言語でもあり、主要な国際コミュニケーション言語として地理的な拡散は今後も続くと予想されます。