https://www.recruit.co.jp/sustainability/iction/ser/money_work/002.html
「130万円の壁」は社会保険の扶養の壁です。
年収が130万円(月額10万8000円)を超えると、会社員や公務員等として働く配偶者の社会保険の扶養からはずれます。
そのため、自身の勤務先の厚生年金や健康保険に加入するか、
それができない場合には国民年金や国民健康保険に加入することになります。
このように、扶養の壁を超えることで、社会保険料の負担が一気に増えるため、手取りが減ることになります。
年間130万円以内に収めるだけではなく、月額10万8000円も超えないこと も条件なので、
扶養にしている方は気をつけましょう。