一般社団法人 全国個人事業主支援協会

COLUMN コラム

  • 年の瀬、12月。

みなさんこんにちは。

あっという間に12月になりました。

 

もう年の瀬ですね。インフルエンザなども今流行りつつありますので、体調管理に気をつけたいものです。

 

今年は体調を崩しやすかったみなさんも、来年は健康に過ごせる事を願います。

 

さてそんな健康な体を保つのに必要な要素の一つが睡眠。今日は良い睡眠が取るために必要な食品などをご紹介します。

 

特に寝る前も空腹でなかなか寝付けないけど、就寝前に食べると太るという理由で食べ物を摂取しないケースなどあると思います。

 

でも食べ物を摂ることで血糖値が上がり、「眠くなる」のです。

 

空腹状態だと、脳の活性化ホルモンを刺激するので、どんどん眠れなくなります。

 

熟睡のためには適度に食べた方が良いのです。

 

なので、どうしても寝れない時は、寝る1時間くらい前に血糖値を「緩やかに」上げる食べ物を摂ると、寝つきがよくなります。

 

急激な血糖値の上昇は、その後の急降下も引き起こしますので、そうするとまた活性化ホルモンが作用して目が覚めてしまいますので、

 

あくまで緩やかに上げるもの(低GI値)が良いです。

 

夜食におすすめの低GI値食品は、牛乳、ヨーグルト、チーズ、キウイフルーツ、いちご、りんご、ブルーベリー、ナッツなど。

 

ヨーグルトにはオリーブオイルとフルーツを入れるのがおすすめです。(フルーツは控えめが良いですが).

 

 

整腸作用で自律神経が整うと、良睡眠に近づきますので、乳酸菌飲料も取り入れてみるといいかもしれません。

 

自律神経は女性は40代、男性は30代から働きが落ちてきます。

 

腸活には発酵食品、食物繊維、オリーブオイルを毎日の食事に取り入れるといいでしょう。

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後藤 史織

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