思いがけない人から、思いがけないプレゼントをいただいた。いただいておいて申し訳ないが、高価なものでは無い。ただ、無性に嬉しかった。冷えと数日分の疲れが溜まりに溜まり、夕飯を作る気力も無く、とにかく横になりたかった。補助パワーだけでなんとか家に辿り着こうとしていた、そんな時だった。
現金な話だが、文字通り、疲れが吹っ飛んだ。
疲れが飛んだついでにヤル気も出たから、食材を買いに行き夕飯を作った。
今度はこちらがサプライズを用意しよう
先方のお疲れがたまる頃に。