何処からか情報を取るときや、
リサーチする時、知識や考え方を
インプットする時に意識したいポイント。
・情報そのもの自体に価値は無い。
そこから自分が何を感じたのか。
どこが役に立つと感じたのかを言語化や
実際に使ってみて初めて価値が出る
→その情報はどこに使えるのか、
どんな形で活用できそうなのかに時間を
使って考え抜くことや使ってみてどうだったかを
検証して見ないと「入れただけ」「コレクター」に
なってしまって求める成果には結びつかない。
・良さそうな情報を目にした時に
「それは誰が言ってるのか」
「何を目的にどういうつもりで言ってるのか」
に着目する。
→良さそうな情報だったとしても、
人によっては読者やリスナーをコントロール、
支配するつもりで発信している場合も。
X(Twitter)などから情報をとる時には
「いい情報なのだけれど言ってるのがこの人
だからなぁ」
というケースが僕は結構ある。
その場合は「この人」は信用出来ないが、
「情報」「言葉」は信用できると感じたら、
その情報、言葉だけを抜き出してみて
インプットした情報、言葉で他のメディア、
発信者が居ないかリサーチしてみたりする。
こうすることで情報の真偽や精度を見極めたり。
また、個人的に「人」は気に入らないが
この問題に関しての考えは支持する。
という「いい所取り」の考え方も、
場合によってはあり。
こいつは嫌い、気に入らない!という
フィルタを掛けすぎると場合によっては
取りこぼしや耳障りのいいことだけ聞きすぎて
反対意見や盲点に気づかないことがあるので、
程々に自分と反対、嫌い派の意見も時々フラットに
眺めてみる事はオススメする。
(メンタルがやられやすいやり方なので、
コンディションいい時だけね!!!)
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