1/13土曜日、横浜市緑区鴨居地区ではどんど焼きを開催しました。
この日は気温が低く風が冷たい冬晴れの一日。
杉山神社の境内に置かれた古札回収場所に軽トラック3台分の正月飾りやお守り、破魔矢、達磨などを河原に運び櫓を作りました。
僕は鴨居おやじの会のメンバー、地域ボランティアの活動です。
13時からは会場でも受付を開始、午前中に運んだ古札も新たに受付した飾りも金属、プラスチックに分別して燃えるものだけを燃やす。
そして今年は団子の復活。
巨大な竹串に刺した大玉の団子にどんど焼きの火で焼き色を付けて
食べる。
数百人のお客さんが日の周りに集まって順番に焼いていく。
こんな正月の風物詩に携われたことに幸せを感じました。
当たり前の事をやれる幸せ、今年は本当に感じる正月でした。