能登半島地震のニュースが連日報道されていますね。
被災者の方々に、一日も早く安心して過ごせる日々が戻ることを祈っております。
今回の震災を受け、
私はようやく防災対策について真剣に考えはじめました。
必要な物をそろえ始めたところ、
防災バッグセット、
備蓄用の水や食料、
家具の突っ張り棒や耐震マット、
食器棚の開閉ストッパー、
ヘルメット、
計5万円以上、、でもまだ万全とは言えません。
もちろん備えは大切なのですが、なかなか大きな額です。
調べたところ、防災用持ち出し袋のある家庭は30%程度に留まるそうで、
これは課題だな、と思いました。
一度に備えるのではなくて、
日頃から防災の意識、感覚をもっておき、
少しずつ気づいたところを補って対策していく
ということが必要なのかな、と感じました。
また、震災時、という視点をもって家の中を見ると、
我が家も縦長の姿見や、高いところの鉢植えなど、
まだまだ危ないものが多いと
感じました。
今できることを少しでもやっておくことで、
いざという時の安全を守りたいものです。