非課税制度として
とても有効的な口座である
NISA口座。
国民には
とてもメリットがある話。
では政府にとっては
何も得がないのか…?
答えは
政府はボロ儲けします。
大きく理由は2つ。
①不足する年金
②株価を上げるため
現在のように
医療の進歩で長生きする人ばかり
になると当然年金は
足りなくなってしまう。
困った政府は
新NISAで投資を喚起し
足りない部分を個人の投資で
補ってもらうことを考えた、
という訳。
新NISAでは年間に買える額に
制限を設けているので
一旦売るとお金が戻っても
それ以上は買うことができません。
これにより
買った株をなるべく
売らせないようにしているのです。
また投資初心者に薦められる
「つみたてNISA」では
基本的に買い一方の投資になります。
こうして「売り」を抑制し
「買い」を増やせば
株価は上がり続けます。
さらに裏の話がありますが…
国が国民にとってメリットのあることをある時は、
何かしら国にもメリットがあると考えるべきでしょう。