一般社団法人 全国個人事業主支援協会

COLUMN コラム

  • 気温の寒暖差の激しい、2月。

みなさんこんにちは。

 

本日は高齢者ほど摂ってほしい食材の話をします。

 

いつまでも若々しく元気でいるには、、どうしたら良いのでしょう。

 

高齢になると筋肉がどんどん落ちていきます。

 

筋肉や臓器、骨格を作るタンパク質が不足すると、衰えは一層進みます。

 

高齢者が効率よくタンパク質を摂るのにいいのは、ズバリ、肉です。

 

少量で良質な上に、コレステロールも含めてとても効率よくタンパク質を摂れます。

 

高齢になると、ちょっとしたことでイライラしたりすることが増えてきます。

セロトニンという幸福感に結びつく神経伝達物質が減少することも関係しています。

 

セロトニンの材料はトリプトファンという必須アミノ酸の一種。このトリプトファンはタンパク質から作られます。

 

なので、タンパク質が不足することで、筋肉が減るばかりでなく、意欲減退、イライラなどが増える、そのことでさらに体を動かしたくなくなる

 

といった悪循環となります。

 

また、若返りには、想定外のことを経験し、前頭葉を働かせる事が大事です。

 

毎週、小さな事で初体験を実践する事が良いでしょう。

 

違う道を通る、いつもと違ったものを食べるなど小さなことで良いのです。

 

新しい人との出会いも良いでしょう。

 

食べるものはしっかりタンパク質(肉)を摂って、日常的にも小さな初体験を増やしていきましょう。

 

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後藤 史織

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