一般社団法人 全国個人事業主支援協会

COLUMN コラム

こんにちは。
田中です。

先日無事に出産を終えました。
現在は産まれた娘と慣れない育児と格闘の毎日を過ごしております。

写真を見返すとずいぶんと濃厚なひと月だったなと思います。
もともと旦那ともども、旅行に行っても意識しないと写真なんて取らない2人なのに、何かとパシャパシャ娘を撮っている事実がまず驚きです。
こんなに撮ったんだなぁ、なんてその多さに驚きです。

さて、ブログ更新できるぐらいなんとか時間が作れている今の状況だが、もちろん産後1か月半までは産休で、仕事はしていない。
そう、育児に時間を好きにかけられる状態。
問題は、ここに仕事を追加できるかどうかということだ。

フリーランスなので、いわゆる育児休暇なんてものはない。
通常よりも早めに産休に入ってしまった分、そうそうに仕事を開始したいところ。
貯金があってよかったと思ったが、この出産でだいぶ目張りしてしまった。
お金の使い方としては、有意義なもの、と思うが、心穏やかとはいかないのが本音だ。
フリーランス女性の平均復職期間は2~3か月というデータをみたことがあるが、私自身この期間で復帰したいところ。
だが、現状ワンオペの状態で、それが可能なのか?

時間を作るにあたって手段がないわけではない。
・保育園
・ベビーシッター
と、ぱっと浮かぶ手段がこんなもんだろう。
ちなみに、実家は私、旦那ともに、遠方なので、両親に預ける、という手段はない。

保育園に関しては、先輩パパママから聞いていたのは「保活は大変」だということ。
当時1歳のお子さんを保育園に入れたいのに入れられず、奥様の育休を延長せざるを得なかったそう。
対して私の場合は、0歳。
保育園相談をしたときには、この時期だと1歳のクラスを目指したほうがよい。と言われたので、これまで何もしていなかったが、実際にそれで入れるのか不透明なところ。
具体的な保活の方法もよくわかっていないのも、保育園に対するハードルを上げている気がする。
まずは行政に相談というところ。

旦那が知り合いに聞くと「ベビーシッターがいいぞ」と言われたそう。
ちなみにその知り合いは社長さん。
収入の額が違いすぎる!と思ったのだが、ベビーシッターもなんとサブスクで存在するからすごい。
場所によっては、補助金も出るベビーシッター。
ベビーシッターって高い、というイメージがあるが、毎日でもなければ頼むのはありなぐらいサービスも多様化している。
時と場合によっては活用できそうだ。

結論を言えば、調べないといけないことは多々あるが、使えるものは使えるように時間を作り出していこうと思う。

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tanaka_k1968

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