一般社団法人 全国個人事業主支援協会

COLUMN コラム

こんにちは。
私はフリーランスエンジニアとして、バックエンドやインフラ面からアプリ構築を支援したりしています。

今回はDDDついてざっくりと書きます。

◇DDDの概要
DDD(Domain-Driven Design)は、ソフトウェア開発のアプローチの一つで、ビジネスドメイン(業務領域)を中心にしてソフトウェアを設計・開発する手法です。
この手法は、ドメインの知識や要件を優先し、それに基づいてソフトウェアを構築することを重視します。

以下に、DDDの主な特徴を書きます。

◇DDDの中心的な概念の一つは、「ドメインモデル」です。
ドメインモデルは、ビジネスドメインの概念やプロセスを表現したものであり、ソフトウェアの設計や実装において、このモデルを中心にして展開されます。
このモデルは、ドメインのエンティティ(具体的な事物や概念)、値オブジェクト(エンティティの属性や情報)、サービス(特定の操作や機能)、リポジトリ(データの永続化と取得)、ファクトリ(オブジェクトの生成)、アグリゲート(関連するエンティティや値オブジェクトのグループ)などを含むことがあります。

◇DDDでは、ドメインエキスパート(業務の専門家)と開発者との密接な協力が重要視されます。
これにより、ドメインの理解が深まり、適切なモデルが構築されます。

◇また、DDDはボトムアップのアプローチを採用しており、ドメインモデルを中心にソフトウェアを設計することで、ビジネス要件に対するソリューションをより効果的に提供することを目指します。
DDDの採用により、コードの保守性や柔軟性が向上し、ビジネス価値を提供するソフトウェアを開発することができます。

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中川 豪

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