MACアドレス
※場所を特定出来ないアドレス
前半24bit メーカーの番号
後半24bit メーカーがつけた番号
セグメント内でのデータやり取りでも使える。
基本利用台数は少ないため。
レイヤー3のように、ネットワークを跨いで他のネットワークにデータを運ぶ場合、どこなのか分からない為、基本MACアドレスでは無理があります。
そのためレイヤー3用のアドレスを用意する必要があります。
レイヤー3で利用するのは、論理アドレスとよばれています。
このアドレスは、どこなのかという位置情報がしっかり載っているため、どのネットワークにある端末に送るのか分かります
そのため、レイヤー2では物理のアドレス
レイヤー3は、論理アドレスを使います。
レイヤー3では、ルーティングの役割をもっており、その宛先までどのような道のりで行くのかを決定しております。
この経由をするネットワークを決めるのは、
ルーティング
それを行う装置がルーターです。
そしてこのふたつを利用する為のプロトコルとして、IPです