これまで、海外に出張して海外案件をこなしたり営業するにあたり、多い時で概ね100日以上海外各地に滞在しており、3分の2は国内各地で活動しておりました。
コロナ禍では海外に出られなかったこともあって、今まで海外活動に費やしてたリソースを国内に全振りしてダメージを受けた売り上げなど徐々に回復し、おかげさまで国内各地のお客様から引き合いをいただくことができました。
コロナ禍ではリモートでの営業なども経験し、リアルとリモートの良いところを取り入れたスタイルも出来上がってきたこともあり、海外移動の制約が解除された昨年春より海外活動を本格化すべく、バーレーンに法人を作り海外活動の拠点も出来上がりました。
そこで、今年からは世界各地を移動しながら、日本国内はもちろん各国の仕事の受注を目指す動きを開始しており、手始めに多くのビジネス仲間がいるベトナムホーチミン市に長期出張して各国の業務をこなしております。これに伴い、おそらく今後は海外が3分の2、残りを日本国内各地で過ごすことになりそうです。
日本国内含む各地の皆様、交流とお役に立てそうなことがございましたら是非お声掛けいただけますと幸甚に存じます。
１月初旬に訪れたベトナムホーチミン市、マイナス２時間の時差のため、日本のお客様の業務開始となる7:00(日本時間9:00)には現地のビジネスラウンジが開いていないため、カフェ(まずは現地名物のエッグコーヒーをw)または宿で作業を行う必要があり、安狭宿に滞在している私はベッドの上に作業スペースを確保すべくこのような折りたたみ式の簡易テーブルで作業を行なっております。
メイン通りの夜景はこんな感じで、雨季を除けば気温は高いですが風が心地よく気分転換の散歩にぴったりです。
ホーチミンにいても日本の応援はできる…ビジネスラウンジで日中は各国の仕事やりつつ、ランチなどでは新潟の米をいただきます。
今は契約している支援先はホーチミンに集中しておりますが、以前はハノイにも顧問先が何社かあり、今回少し出張して各社の訪問と今後の協業に関する意見交換など行いました。
２月初旬に一時帰国しまして、NPO法人JASIPAの賀詞交換会、関西支部の交流会に参加してきました。（例年、賀詞交換会は落語家などITと関連が無い方に基調講演をお願いしており、今回は「なるほどザ・ワールド」世代にはお馴染みの、元トランプマンこと中島様にリアルマジックを披露いただき、参加者皆で一年の商売繁盛を祈念し、被災地の皆様にも各位が考える可能な範囲の支援を行おうと決意を新たにしました。
その後、少しだけバーレーンに出張（詳細は一つ前の記事にて報告しております）し、
更に、ホーチミンに戻って業務を継続しております。（写真は英国本社のサイバーセキュリティ企業CyberQ GroupのAPACチーム(フィリピン)とのオンライン会議とベトナムのグローバル企業HIPTECH社の皆さんとの会食）
今後はベトナム以外の国にも訪問し、各地の皆様とビジネス交流を進めてまいりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。
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