Laravelのクエリビルダには便利なメソッドが多数用意されています。
例えばexists()は、クエリビルダに繋げることでレコードの存在判定を行うことができます。
DB::table(‘videos’)->where(‘name’, $video_name)->exists();
これがあるおかげで、わざわざ戻り値をcount()などでレコードの存在判定を行う必要がなくなります。
また、戻り値はboolであるため、つまり以下のサンプルコードのようにワンライナーで書けるわけです。
if (DB::table(‘orders’)->where(‘finalized’, 1)->exists()) {}
車輪の再発明をしないためにもリファレンスを読むのは大切ですね。
▼参考
https://readouble.com/laravel/10.x/ja/queries.html#determining-if-records-exist