一般社団法人 全国個人事業主支援協会

COLUMN コラム

  • Laravelのクエリビルダを使用したレコードの存在判定

Laravelのクエリビルダには便利なメソッドが多数用意されています。

例えばexists()は、クエリビルダに繋げることでレコードの存在判定を行うことができます。

DB::table(‘videos’)->where(‘name’, $video_name)->exists();

これがあるおかげで、わざわざ戻り値をcount()などでレコードの存在判定を行う必要がなくなります。

また、戻り値はboolであるため、つまり以下のサンプルコードのようにワンライナーで書けるわけです。

if (DB::table(‘orders’)->where(‘finalized’, 1)->exists()) {}

車輪の再発明をしないためにもリファレンスを読むのは大切ですね。

▼参考

https://readouble.com/laravel/10.x/ja/queries.html#determining-if-records-exist

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小林 聡太

Webエンジニアしてます。2020年に独立しました。 技術的なことから個人事業主として必要なことまで色々お話しします。

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