昭和の時代での男性は働き、女性は家事をするという考えは今の時代にはそぐわない。
朝から晩まで働き、帰ってからは、洗い物、洗濯、風呂掃除など家事をしなければいけない。休みの日も遊びに連れていき、自分の時間はだいぶ限られてきている。個人事業主にも育休が必要であるが、お金と時間のバランスが難しい部分がある。幸いにもお互いの両親が近くに住んでおり、助けてもらっている。多くの男性が育児の大変さが分かっていないと感じる。自分もその一人だ。子供と一緒に遊んでいればいいなんて思っていたが、思った通りに動いてくれないのが子供であり、その大変さと精神的な疲れは計り知れない。まだ仕事をしているほうが気が楽である。育児は365日24時間と言われるが、その通りである。ただ、子供の成長は、とても多くの喜びと感動をもらっている。長時間の抱っこはきついが、今だけであり大きくなったらしたくてもさせてくれなくなる。日に日に早いスピードで成長する子供を見れるのも今の時期だけであるので大切にしなければいけない。
何事にもバランスが大切である。個人事業主のメリットの一つの自由に予定を組むをうまく使い、仕事・休息・育児・家事をこなす。