ご覧いただきありがとうございます。
今回はそれぞれの場にあった顔を作るということについて私の考えを共有させていただきたいと思います。
物販においてメルカリ、ラクマ、ヤフオク、Yahoo!フリマなど様々なプラットフォームがあります。
出品方法や撮影の仕方、説明文、扱う商材など向き不向きがあります。
私の中でメルカリ、ラクマ、Yahoo!フリマは同じ部類でフリマアプリになります。その中で最も認知度があり集客に力を入れているのがメルカリだと考えており、圧倒的に人の数が違います。
またプロの層も一定数いますが、一般消費者が大多数を占めているので万人に受ける商品を取り扱うことが第一になります。
また、綺麗すぎたり同じ角度からの撮影したたくさんの商品が出品一覧に並んでしまうと業者感の強い印象を抱くためおすすめしません。あくまでフリーマーケットになるので、「お得な商品があったぞ、ラッキー」と思ってもらう必要があります。
狙いすぎるとかえって、店感が出るため新鮮味がありません。
また説明文の書き方も近年では副業でメルカリを利用する人が多く、みんな似通ってしまっているため差別化がされていません。ハッシュタグを使いすぎたり、セールを打ち出しすぎることも価値を下げる行為に繋がります。
それではこの続きのヤフオク編は次回とさせていただきます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。