一般社団法人 全国個人事業主支援協会

COLUMN コラム

  • 体が資本⑥

こんにちは!

今回は「悪いものを取らないこと」について書いていきたいと思います。

お客様の相談に乗っていると、まず体に良いものを取り入れようとすることが多いです。

それももちろん大事なのですが、それよりも先にした方が良いのが、正しい知識を持って、体に害があるものを摂取したり、つけたり、使用しない習慣を身に付けることです。これまで楽しみとして食べていたものや美容のために使っていたもの、匂いが好きで使っていた日用品など、自分が好きで取り入れていたものも体のためにはやめた方がいいものが多いので、いきなり全てシャットアウトするのではなく、ストレスがない程度に出来るだけ減らすというだけでも健康効果が得られると思います。

お客様が自分の健康に対して気を付けていることが「塩分を摂りすぎないように気を付けている」とか「糖分を控えめにしている」、「トクホの商品を優先的に購入している」、「納豆と○○ヨーグルトを毎日食べている」、「カロリーを摂りすぎないようにしている」などをよく耳にします。健康意識は高いけどコマーシャルやテレビの健康情報を鵜吞みにして、個々人で自分の健康に向き合っている方が多いです。残念ながらこれら健康効果を謳った多くの商品は一部の健康効果だけ誇張し、低コスト・利益重視の企業努力で作られたものが多く、材料に健康に逆効果の保存料・香料・乳化剤・人工甘味料・染料などの材料を使用していることが多いです。マスメディアからの多くの情報は、スポンサーの意向を強く受けていたりして、不利な情報は一切報道しません。忖度されていない正しい情報を自分から取りに行き、自分の生活に取り入れる製品を選んで、自分や家族の健康状態が良くなっていくかを見ていくことが大切です。

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岡安 正幸

さいたま市でフランス式アロマ&クリーニングのハイブリッド店を経営。コロナで副業を考えた時に、人・金・時間・場所・経験不要で健康に寄与するフランス式アロマ事業を始めました。異色の組み合せと思われがちですが、事業の相乗効果があり、お客様にも大変好評です。コロナ禍で店舗経営にお困りの方(特にクリーニング店)はノウハウをシェアしますので、“クリーニング彩”でググって連絡下さい。

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