前回に引き続いて政治とお金で揺れている国会答弁の中であった『税金を納めるかは個人の判断』のアンポンタン発言に惑わされないためにも自分にメモ書きのつもりで税金を納めることにより果たされる責任を簡単にまとめてみました。
https://kojinjigyou.org/65896/
前回の続きになります。
税金を納めることは国や地方自治体の発展と繁栄に寄付するものと考えてもいいでしょう。税収が安定的に確保されることで、インフラ整備や経済政策の実施など、国や地方の発展に向けた施策が進められます。
税金とは納めることは社会の一員としての責任を果たすだけでなく、自身や周囲の人々の福祉や社会全体の発展につながる重要な行為だと認識をしていかなければなりません。
自分たちが決めたルールにもかかわらず、そのルールすら守れずに私腹を肥やすことばかりに必死になり、間違えもただすことのできないまま突き進んでしまわぬ様にきちんとした知識のうえ行動していこうと改めさせていただきました。