1. 都市開発企業のシステムリプレース
一昨年からのリモート常駐案件(週5)
3月は受入テストのフェーズ2を実施担当した。
今回は、開発チームに加えユーザ部門からも参加してもらい、気になる箇所の洗い出しに手伝ってもらった。
受入テストは、フェーズ重ねる毎に実施内容やシナリオの難度が上がっており、どんどん大変になっている。
ユーザからの不具合報告をまとめ、新しい仕様として追加を試みるが、その妥当性を問われることも多くなり、
調整打合せが必要になるケースも多々ある。
その他、テスト実施にあたっての諸々の雑務、不具合窓口、仕様調整について。
本番リリースが近づいている為、残課題の整理も優先度が上がってきている。
対応済み課題の内容確認も、発生状況の再現方法の読み取りから必要となるため、確認方法一つにとってもコツが必要である。
4月もまた、受入テストのフェーズ3があり、さらに多くのユーザチームが参加してくる予定。
年度開始で多忙なチームも多い為、混乱が生じない様、うまく予定調整していきたい。