横隔膜は内臓の間に存在する唯一の骨格筋です。横隔膜トレーニングにより、呼吸、循環、内臓機能、自律神経、体力のいずれにも有益です。
トレーニングは腹式呼吸です。呼気に重点が置かれますが、呼気は横隔膜にとってストレッチであり筋力トレーニングの効果はないそうです。
お腹を膨らませる事が筋力トレーニングであり、これは目に見える運動でありわかりやすく実施できます。
つまり、お腹を膨らませたりへこませたりするだけで、横隔膜トレーニングとなります。