SQL SERVER のストアドプロシージャで、エラー発生時にエラー箇所がわかるよう、ERROR_LINE()で行番号を出すことがあるだろう。
しかし、ERROR_LINE()で出力される行番号は、コーディング時の行番号とは異なる。
調べてもなかなか情報が出てこなかったので、ここで記す。
sp_helptext ストアドプロシージャ名
これを実行すると、コーディングしたストアドプロシージャが、行番号付きでコンソールに表示されるため、
ERROR_LINE() で出力された行番号と照らし合わせることで、エラー箇所が明確になる。