鍼やお灸をする前に、脈拍、体のツボの反応や動きなど、体の状態を確認します。
お腹の状態を確認し(腹診)、鍼をお腹にやさしく当てていきます。心地のよい刺激です。 お腹に鍼をしますが、お腹だけでなく体全体の表層(皮膚など)の気の流れを整えます。
脈の状態を確認し(脈診)、手首のツボに鍼をやさしく当て、脈の乱れやバランスを整えていきます。体全体の中層(筋肉など)の気の流れを整えます。