4月に入り新年度を迎えたわけですが、インボイス制度の導入、2024年問題、そして円安問題。社会の動きも目まぐるしく、当然のことながらこう言った状況が私たちの業務に与える影響も多大なものと考えられます。先日、元請け会社から運賃の値下げを言い渡されました。下げ幅がかなり大きく、こちらの状況を説明したのですが、元請けがもらっている運賃自体が低いという回答で孫請けである私にかかる負担のみが大きくのしかかる形になってしまいました。遅かれ早かれ、こういった状況というのは予測がついていたのですが思っていた以上に早く危機的状況が降りかかってきました。昨年の鹿との衝突事故2件、そしてこの状況、新年度は暗いスタートになってしまいましたが、この先日本経済はどうなってしまうのか。物価の高騰、政治家の不祥事、改善される見通しは?今年度を乗り切った先に、明るい未来があるのかどうか、自分の力で改善できるのか、不安だらけですが、今できることをやるしかないのでしょうね。