④梱包方法、ラベルシール、乾燥剤などの仕入れ
こちらについて書いていきたいと思います。
【梱包方法について】
お菓子の梱包、最初はとても迷いました。どのサイズがちょうどいいのか、汎用性のある梱包袋は何なのか。
なので作るお菓子の種類やサイズ、個数によってバラバラになるかと思いますが、ある程度の分類に分けて
使用する梱包の種類を試していくのがいいですね。
私はお菓子の材料が売っているお店で少量ずつの梱包を購入し、実際にお菓子を入れて試していました。
入れていくにあたり、クッキーのサイズはこの袋が合うな、大きいクッキーはこっち、複数枚入れるにはこれ、など。
またはクッキーの方のサイズを測り、梱包のサイズを測ってイメージするのもありですが、自分はイメージ力が乏しいので
実践して確認することが性に合っていました。
実際に入れてみる。これにつきました。
【ラベルシール】
こちらも自宅で印刷するのか、業者にお願いするのか、自宅用のラベルシールの機器を買うのか。
小さなお菓子屋さんなので材料を少し変えて、少量ずつのラベルが欲しい。
賞味期限の印鑑を押す手間もないほうがいい。
そのような考えがあったので、自宅用のラベルシールの機器を購入しました。
こちらは1枚ずつ印刷できるし、感熱式なのでにじむこともなく、コンパクトで自分に合っていました。
phomemo M110というものを使用しています。
【乾燥剤などの消耗品】
こちらも最初はお菓子の材料が売っているお店で購入していましたが、最近ではcottaという
ネットショップで購入しています。量を多く買うのであれば安くなるし、まとめて購入できるので、
ある程度自分の販売量などを加味して購入するといいですね。梱包材もこちらで揃うのでまとめて購入します。
いろいろ使ってみて決める。に尽きますが、参考になれば嬉しいです。