本ブログを閲覧いただきましてありがとうございます。
前回の記事で正社員として常駐で働いているある程度のキャリアを詰んだ方は
フリーラスへ転身することを勧めたいと記載した理由について複数回に分けて記載します。
今回は自分の収入ついてお話しします。
あくまでもSESをメイン事業としている組織で働いている場合は
自分の単価が自分の給与以外にも内部の人の給与や、会社の維持費等自分以外のことに対しても
お金をやり取りする必要があるために自分の手取りが単価と釣り合っていないなんてことが発生しやすい環境にあると思います。
特にSES企業でエース級の売り上げを出しているエンジニアともなるとよりそう感じることになると思います。
それがフリーランスになれば自分以外のことにはお金が消える要素がほとんどなくなるため、
結果として収入が増えることにつながることになります。
またフリーランスになる際にいきなり一人で請負を行うというのはリスクが高すぎるので
はじめはフリーランスの支援企業から案件を紹介してもらうというパターンになります。
こちらの案件を紹介していただく企業の営業力、報酬から引かれる額、その他のサービスなどは
色々と違いがあるので自分にあったところと懇意にできるよう働いている内から情報を集めるようにするとよいでしょう。