YouTubeは参入障壁が低いようで、実は意外と高いと思っています。
まず、そもそも動画を上げる前には、前回の記事でも書いたように、参入するジャンル(稼げるジャンル)やそこで差別化できるかの競合分析が必要になってくる。
そして、これがかなり大変。
この時点ですでに諦める人はいると思います。そもそもこの作業をせずに参入する人たちはライバルにならないと思っています。
そして、参入するジャンルが決定した後は、実際に動画を投稿していくわけですが、これまたかなり大変。
YouTube台本を作成して、動画編集をして、クリックされるサムネイルを作成する。
これだけでかなりの工程があるのがわかると思います。
こんなに大変な思いをして、投稿した動画が全く再生されなかったら、どう思うでしょうか?
やっぱりモチベーションが下がってしまいますよね。
だから、すぐにやめていくんです。
実際に僕も、リサーチを始めたのが1月中旬。1本目の動画をUPしたのが、2月末でした。
でも手を動かさないと見えてこないこともあるので、思い切って1本目を投稿しました。
それで今に至ります。
つまり、続けられるだけで、かなりいいところまでいけると思っています!