一般社団法人 全国個人事業主支援協会

COLUMN コラム

個人で仕事を始めたメリットはたくさんあるが、組織に属するのが苦手なタイプな人には特にメリットが多いのかもしれない。

確定申告から納税まで全て自己責任でやる必要が出てくるが、私にとってはそれらを遥かに凌ぐ意義を感じている。

その恩恵は、コロナ禍になってさらに大きくなったように思う。

ワクチンの接種を強制されないで済むからだ。

2019年の12月に横浜の港から日本国内にもコロナウイルスが広がり、数ヶ月後には国民は全員ワクチンを打つように要請がでた。

我が家でも子供だけでも早く打たせようと思っていたので接種券が届くのが待ち遠しかった。

しかし。

私は普段から歴史や政治に関心が高い方で、何気なく調べてみると全てのワクチンが外国産というところに引っかかった。

念のためいろいろな人の発信に目を向けると、1年8ヶ月という短い期間で作られたワクチンということがわかり、それも人類に初めて打つタイプのmRNAだというじゃないか。

そこでテレビが起用しない”心ある学者”、スポンサーからお駄賃を受け取っていない専門家だけの話を追っていくとほぼ全員が「将来的に可能性のある技術だが、人類に投与するには早すぎる。様子を見るべき」ということで見解が一致していた。

結果はどうだろうか。2024年現在の国内の超過死亡数が戦後最多を記録し続けている。

嘘だと思う人は自分の目で確認するのがいい。ちゃんと自分の目で厚労省のホームページに飛んで人口動態統計をみたらいい。

私はこんなものを体内に入れろと圧力をかけてくる企業に勤めてなくて本当に良かったと、改めて個人事業主の素晴らしさを知ったとさ。

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伊禮 直樹

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