一般社団法人 全国個人事業主支援協会

COLUMN コラム

  • アルコールと睡眠

寝酒を辞めた方が良い理由3つ
1 お酒を飲んで寝ると夜中に低血糖を起こし脳が血糖を上げようとして交感神経
  神経優位となり睡眠が浅くなる。食後2から3時間で血糖は下がるがその際肝
  臓の糖を使って維持しているが、糖アルコールにより肝臓の糖の貯金を
  使って何とか維持しているがアルコールが貯金を使いににくくなる。
2 アルコールの利尿作用があるので夜中に何度も目覚め喉が渇く。
3 肝臓に負担がかかる。体に炎症を起こす。炎症が悪化しやすい。

解決方
1 寝る前にはちみつさじ1杯とると寝つきが良くなる。
  夜中に何度も目が覚める人は肝臓の貯金が少ないので、枕元に大さじ1杯のは 
  ちみつを水に溶いたはちみつ水を置いておき、起きる度にチビチビと摂取する
と寝直しがききやすく、睡眠の質がぐっと良くなる。
2 夕食の食事の時にアルコールをとる。そしてきちんと分解できる様に、分解に必
 要なエネルギーと栄養素をとる。ビタミンB群をとる為に、動物性タンパク質や
 果物やはちみつをとる。

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梶木屋 聡美

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