ebayで販売していると、たまに眼鏡が売れたりします。
眼鏡を海外に発送する際、クーリエの場合よく税関で荷物が止まるトラブルが発生します。
その際の経験を書きます。
眼鏡は税関のルールで?顔につけるアイテムという事もあり、製造元の情報や素材について解答を求められてしまいます。
その際にトラックボールと呼ばれる書類の提出を求められます。※FEDEXで発送の場合。
今までの自分の対応としては、発送時に以下のように発送していました。
・トラックボールの書類を作成
・作成した書類をパウチに封入
しかし、パウチにトラックボールの書類を入れているにもかかわらず、税関の通関時に
「トラックボールの書類の提出をお願いします。書類が確認できるまで荷物は税関で止まります。」
という連絡が着ました。
自分としては、何故だ??パウチに入ってるのに!!と思い、サポートに問い合わせをしました。
サポートさん「書類は日本のFEDEXで確認された時点で電子化され、発送先国に転送されます。
しかし、この作業は担当者によって送信が遅かったり、発送先の国の担当者が確認をしなかったりすることが多いです。」
自分「では、、どうすれば??」
サポートさん「発送ラベルを作成する際にFEDEXに電子送信するようにしてください。これが確実です。」
自分「りょ、、了解です。」
しかし、自分がラベルを作成しているツール「ひろげて」では、このような機能は無かったように思います。
FEDEXのラベル作成ページを確認したら、「添付書類を電子送信」できる機能がありました。。
なので、眼鏡の発送で、トラックボールの書類を提出する必要がある場合は、少し面倒ではありますが、
「ひろげて」ではなく「FEDEX」のサイトで発送ラベルを作成するのが良いと思います。
※この対応に変えてからは、眼鏡の発送で税関通関時のお問合せは無くなったように思います。
税関でトラックボールの提出の指摘を受けてからメールで提出というのでも大丈夫ですが、
指摘を受けるまでに3~6日くらいかかりますし、提出してから遅い時は1週間くらい荷物が動かなかったりするので、到着が遅延する可能性は高いです。
もし参考になれば、幸いです。
The following two tabs change content below.