こんにちは。最近実家に帰省して感じたことを書きます。
実家は北関東の地方で、地元の友達とも久しぶりに会ってきました。そこで感じたのは、地方では、東京よりも、子供が少ないのではないか?ということです。
私の住んでいる地域では、3人、4人兄弟などざらにいるファミリー地区で、小学校も狭い地域に複数あり、それぞれ学年で4クラスあるほど、子供が多いなーという印象です。一方、地方の友達たちの話では、広い地域に小学校は少なく、児童数も減っていて、廃校や学校統合の動きが加速しているようでした。
一般的なイメージでは、地方は土地がいっぱいあり、家も大きく、子供もたくさんいる大家族多い、一方で都内は若い人は多いが、子供は一人っ子が多い核家族、というような主観を持っていました。しかし実際は逆のように最近は感じます。
地元の友達には、私に3人子供がいることに驚く人もいて、違和感を感じました。
実家の周りに地区では、ほとんどが高齢者が住んでいて、若い世帯やこどもが少ないです。
子供がいない地区は、これから先時間がたてば、必然と限界集落化し街として存続できなくなります。
東京1極集中といわれますが、数十年後もしくはもっと直近の未来の日本は、東京やその他大都市しか残らないのでしょうか?