こんにちは!
フリーランスプログラマーの阿部拓哉です!
今回はいつもとちょっと違う話をします。
今年は5月までにふるさと納税を4件しました!
そのうち2つは自宅用で、返礼品として果物を選びました。
あと2つは母の日の贈り物も兼ねて、母が希望した食品(お米など)を贈りました。
ふるさと納税の仕組みをいまいち理解できていない母からは、
「お米を送ってもらえるのはありがたいけど、そんな高いお金を出して買わなくても…」
と言われたので、
「返礼品を表示の値段で買っているんじゃないんだよ。
いずれ払うことになる来年の住民税を、寄付という形で先払いしていて、その対価として美味しいものをもらえるんだよ(※)」
と伝えました。
(※)上記は私が母に伝わるように表現したものであり、ふるさと納税の内容を正確に示すものではないので、ご了承ください
母もいちおう納得したようでした。
また欲しいものがあれば美味しいものでも贈りたいですね。
時と場合によりますが、ある物事について
「内容をすべて、正確に伝えること」
よりも、
「正確ではなくても、要点を絞り、相手に伝わるような表現で伝えること」
のほうが大切かもしれないなと感じた出来事でした。
最後までお読みいただきありがとうございました!