個人事業主として働くようになってから節税を考える必要に迫れら、税関係の知識が増えた人も多いと思う。そうでなくても昨今の国民負担率は僕達の親が子育てをしていた頃より15%以上上がっていてNISAや故郷納税を検討しなくてはならないわけだが・・
さて、国民の三大義務の一つである納税が重要なのはいうまでもなく昔から税務署は鬼より怖いと言われてきた。
ただ、問題なのは国民がせっせと納税したマネーが外国に流れまくっていて、納めている税金や日本人の仕事の多忙具合に見合った収入や福祉が受けられていないという事実に国民が無関心なことだと筆者は思う。
国家予算には一般会計と特別会計というものがあり、我々国民のために使われる一般会計は微々たるものだ。
まさに日本人は外国のATMなのだ。
納税をする重要性もいいが、暴動を起こす重要性とか、国民の関心を高める重要性について議論がしたいものです。
もちろん私は渋谷や永田町で行われる小規模のデモ(?)に参加しているいわゆる「痛い人」なのだが、ほとんどの日本人はこの国が誰の目からみても乗っ取られてるなーと分かるようになるまでピクリとも動かない「優等生」なのだから本気で移民を考えてしまう。
ぜひ個人事業主たちが発起人となって国をよくしていきたいものだ