一般社団法人 全国個人事業主支援協会

COLUMN コラム

  • 自己分析の方法①

将来のことを考えない人はいない。

昇進するにしても、転職をするにしても、自分について知るにしても、将来をことを一切考えない人はいない。

【自己分析】を就職活動で行った人は多いだろうし、私もそれを行って結局わからなかった。ちなみに今もわからない。

そこで今回は自分が生きてきてちょっとは役に立ったかもしれないという分析まではいかないものと、有名なchatGPTさんからのアドバイスを紹介していこうと思う。

 

まず私が考えた、自己分析。

これが正しいかはわからないけれど、少なくとも自分の好みがわかると思う。

①大きな本屋、もしくは図書館に行く。

②上の階から順番に(下の階からでもいいが)一周回って、棚に置かれている本を眺める。

③興味をひかれた本をメモ帳か何かで記録する。

④上から下まで、全部確認をしたらその気になった本の共通点を探していく。なんなら買ってみてもいい。

こうすると、自分が何に惹かれているのかがわかる。例えば私であれば【初心者向け】であったり【効率的に】【一発で】みたいなタイトルに惹かれていることが多かった。別の言い方をすれば、【知識を蓄えたい】のと【効率的】に読みたいのだと思う。

昨今の本はそもそも効率的に早く簡潔に読める本がよく店頭に売られているし、今言ったことが正しいわけではない。それでもなにかしらのきっかけがそこには生まれるかもしれない。

例えば数学は苦手だけど、Aという理論が生まれた理由が知りたい~とか。歴史という観点ではあるけれど数学という学問を扱っているわけだし、計算を解くのが不得意じゃないけれど実は興味がないわけでもないんじゃない?

数学という学問よりは、バックグラウンドが気になるなら歴史書や、数学者がなんでそれを考えつくことができたのか…発想方法を知りたかったのかもしれないし、知識をため込むのが好きという可能性だってあるよね。と言った風に感がることもできる。

そんな風に本屋や図書館を巡ってみることを、自己分析の一つの参考として見てもらいたい。

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