一般社団法人 全国個人事業主支援協会

COLUMN コラム

コロナが流行った時に副業として注目された業種の1つである「物販」。

代表的なのは「新品せどり」「中古せどり」「ジャンクせどり」。

その中でも1番利益率が高いと言われている「ジャンクせどり」をメインに事業を現在行っています。

 

物販をはじめたのが約5年前。

最初は「新品せどり」からスタートしたが、仕入れ金額が高い割には利益率が低すぎて、「中古せどり」へ移行。

「新品せどり」に比べて利益率は上がったものの、リサーチが大変な上に新品より売れる回転率が遅く、キャッシュフローが不安定で黒字倒産しかける。

 

そして、今たどり着いたのが「ジャンクせどり」です。

これなら仕入れ値は極端に低く、利益率も売値の50%以上。

回転率は中古せどりと同じくらいだが仕入れ値が非常にライトなため、キャッシュフロー問題もクリアできている。

 

修理や清掃の手間はあるが、効率化を意識して行えば時給計算してもかなり良い。

「ジャンクせどり」に移行してから収支も安定し、4人家族で贅沢とまではいかないがそれなりの生活もできている。

修理スキルが付くので子どものおもちゃが壊れてしまった時はある程度修理してあげられるし、SDGsにもなる。

それに付け加えて仕入時は新品、中古せどりの場合は店員からいやな目で見られていたが、ジャンクの場合は喜ばれる。

世の中にも貢献できて感謝される仕事環境です。

 

どんな流れの仕事内容かの続きは次の投稿で。

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