酷暑で真っ先に心配されるのは、熱中症よりもエアコン代……という人も多いでしょう。特に在宅ワーカーにとって経済的負担増大は死活問題になり得ます。
そんな私は、夏の間は主にカフェやカラオケなどを仕事場にしています。以前、仕事仲間にこの話をしたら「何か注文しなきゃいけないわけだし、電気代のほうが安いのでは?」と言われました。というわけで、試算してみたいと思います。
まず、一日の生活パターンはこちら。
7:00~8:00 起床
午前中はクーラーを着けずに仕事(メール返信、資料チェックなどあまり頭を使わない業務)
11:30~12:30 昼食・休憩
13:00 外出。原稿を書く
17:00 帰宅。運動(ここでエアコンを起動)
18:00 夕食
実質的な仕事時間は13~17時の4時間!
2023年7月の電気料金をもとにエアコン代を計算すると…1時間あたり92.345×4時間=369.38円
(計算方法が合っているか不明)
つまりカフェ代を370円以内に収めればお得、、のはず。
でも単に金額的な問題だけじゃなくて、やっぱり外で仕事すると効率が全然違うんですよね~。
そんなわけで散在に注意しつつ、この夏もコワーキングを続けたいと思います。