一般社団法人 全国個人事業主支援協会

COLUMN コラム

  • ベビーシッターという働き方

こんにちは。

フリーランス保育士としてベビーシッターをしている石田です。

前回の記事では私が保育士になった理由をお伝えしました。

キラキラの先生に憧れたことや家事に育児に奮闘する保護者様のサポートをする仕事に魅力を感じたのが私が保育士になるきっかけでした。

本日は保育士の中でも【なぜベビーシッターなのか】について深掘りしていきたいと思います。

保育士をしていると聞いて最初に思い浮かぶのは保育園働く姿かと思います。

私自身も新卒で都内の保育園に就職し、約10年のキャリアを園勤務で過ごしてきました。

それがなぜベビーシッターという働き方に変わったのか。

それはベビーシッターの最大の魅力ともいえる【個々へのきめ細やかなサポート】にあります。

シッターは保育園や他の集団保育施設では提供しきれない、ご家庭ごと・お子様ごとの個別対応が可能です。保護者の方々にとって、日常の中で突然の予定変更や緊急事態が発生することは少なくありません。そんな時、ベビーシッターは柔軟なスケジュールで対応し、ご家庭のニーズに合わせたサポートを提供することができます。

私のサポート可能時間は、保育園の時間外でも利用できるため、保護者の方々が仕事や用事を安心してこなすことができます。また、【ご兄弟の習い事中預かって欲しい】【家族旅行についてきて欲しい】【子どもと商業施設などで遊んできて欲しい】などのご要望にもお応えが可能です。

ご自宅で過ごす際には、お子様が自宅という安心できる環境で過ごすことができるため、ストレスも少なく、日常のリズムを保つことが可能です。

その日の気分や体調に合わせてスケジュールを組むので、無理なく安心して過ごしていただくことができるのです。

このように、個人だからこそできる細かい対応が、子供たちの心と体の健全な成長を支える大きな魅力だと思っています。

そしてそれは保護者様にとっても安心して子育てをするうえで必要不可欠なものだと考えております。

ベビーシッターのサービスは単なる一時預かりではなく、家庭の一員として寄り添い、子供たちの笑顔と安心を守ることを目指しています。お子様の成長を見守り、家族全体の生活をサポートするベビーシッターの存在は、忙しい現代社会において欠かせないものとなっています。ベビーシッターを利用することで、家庭全体の幸福度が高まり、より豊かで安定した家庭生活が実現することを願っています。

 

 

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