こんにちは!
今回もマネジメントについてまとめていきます。
●動機付け
「動機付け」とは、つまりモチベーションの維持です。
マネージャーは、仕事そのものや、インセンティブ・報酬・昇進昇格などによって、部下のモチベーションの維持をはかる必要があります。
これは、上司と部下、管理者と業務担当者といった双方向のコミュニケーションによって行われるべきであり、
この「動機付け」によってチームがまとまっていきます。
●評価
マネージャーは部下や業務に当たる従業員を評価するための「基準」を設けなければなりません。
組織で働く人材に限らず、組織そのものに大きな影響を及ぼすものであり、
マネージャーは、従業員が「組織全体の成果」と「自身が担当する仕事」に対して、きちんと向き合えるように促す必要があります。
さらに、部下や従業員の仕事ぶりを分析・評価し、フィードバックも行います。
●人材育成
マネージャーが行うマネジメントのあり方次第で、従業員の強みや特性を発揮させることもあれば、
能力や強みを引き出せないまま終わってしまう危険もあります。
マネジメントが正しく行われ、マネージャー自身を始めとした全従業員に向けた「人材育成」に取り組む必要があります。
今回は以上です!
また次回もマネジメントについてまとめていきます。