第二次世界大戦末期の1945年8月6日に広島市に、
8月9日に長崎市に原子爆弾が落とされ、多くの方が亡くなりました。
それから79年。
広島市と長崎市では毎年、平和祈念式典を行い、
それぞれの市長が「平和宣言」を発表しています。
これらの宣言は、市のホームぺージなどで公開されていますので、
ぜひ読んでみてほしいと思います。
実際に戦争を体験した人たちは少なくなっています。
8月6日と9日は、今ある平和に感謝しながら
改めて平和について考える日にしましょう。