さて、仕事をする上で相手(買い手や売り手)がいることは非常にありがたいことだ。
しかしながら、人と関わるということは、必ず摩擦が起きてしまう。
そのひとつがカスタマーハラスメントというもので、これは昨今では非常に問題視されている。
というのも、カスタマーハラスメントという概念が無い人がまだまだ当たり前にいるということが、大きな要因とも思える。
概念が普及すればきっと気づく人がいるだろう。
概念事態の普及がなければ、お客様は神様、という害悪になりつつある文化が横行してしまう。