タイトルでは6月と表記しているが4月から現場入りをして計画、段取りを着々と行い5月のGW明けから本格的な大規模整備工事が始まった。
製油所の大規模整備工事は全国から業者が集まり各々の担当工事を全うする中で、その工事を管理、監督するのが私の職務である。
今回は私の職務にていての魅力をお伝えいたします。
プラント整備工事の監督として働くことには、多くの魅力とやりがいがあります。
まず第一に、既存のプラントの機能性や安全性を向上させるための整備を担当することで、プロジェクトの成功を導くという大きな責任を担います。
整備作業を通じてプラントの性能を最大限に引き出し、効率的かつ安全に運用できるようにする達成感は、非常に価値があります。
さらに、プラントの整備には高度な技術と専門知識が必要です。技術的な課題に直面し、問題解決能力を駆使して設備やシステムの改善に取り組む過程は、大きなやりがいを感じる瞬間です。
また、監督として多くの専門家や作業員と協力しながら作業を進めるため、チームをまとめ、円滑なコミュニケーションを図ることでプロジェクトを成功に導く喜びがあります。
整備工事が進むにつれて、プラントの性能が向上する姿を見るのも大きな醍醐味です。
整備後にプラントがより効率的に稼働する様子を実感することで、具体的な成果を得られることは、非常に満足感をもたらします。加えて、整備工事では新しい技術や改善策が取り入れられるため、常に知識や技術を更新し続けることができ、自己成長を実感することができます。
最後に、プラントの整備を通じて安全性や信頼性を高めることで、より安心して社会に貢献することができます。このようなプロジェクトに関わることで、自分の仕事が社会に対して実際にプラスの影響を与えていることを実感できるのです。