【「薬剤師(薬局)と人」という切り口で情報を発信している勤務薬剤師です。】
[あだ名?!(その3)(薬剤師と患者)]
そのような方々の助けになるかもしれないコツの一つとして「客(患者)にあだ名をつける」ことをお勧めします。
どんな「あだ名」でも構いません。
その客(患者)本人が聞いたら怒り出すような「あだ名」でも構いません。「
身なり」、「発言」、「(患者ならば)服用している特徴的な薬」、「住所」など、その人から発信されている様々な情報であなたが最もその人にピッタリ当てはまると思う「あだ名」つけるように心がけます。
そうする事で今まで苦痛だった「客の顔と名前を覚える」作業が少し楽しくなるかもしれません。
(“その4”につづく。)
【記事の内容につきましてはご批判やご意見もあるかとは思いますが、どうかお目こぼし頂ければ幸いです。】