自身はこの記事内容の物へ、計算して辿り着いた訳では無いですが、深層心理には「差別化」を強烈に描いていた中で到達した様な記憶なので、ご参考になればというひとつのノウハウです。
結果的に、「ただひたすら異業種交流会に参加する」程度とは別格の繋がりを複数連鎖的に持ちました。(過去にはそれしか出来てなかった頃もあったため、明確に段違いだと自覚)
内容を聞いてしまえば「なぁんだ。」で仕舞えそうな物ですが、如何に巧くツボに嵌めるかはセンスに依る所もあるため、再現性は高い様な低い様な、個人差が強く出ると思います。
自分のケースだと、大枠で言うと社会人サークルの創設によるコネクション創造です。
少しずつミクロにすると、メンバー達はコアな層の人ばかりが集まる様な趣味のサークルです。
そして、ヨソの類似サークルとは一線を画するために、扱うテーマをマニアックに絞ります。
その前提を成した我が社会人サークルの属性は「珍しい車のオーナー達によるツーリングやオフ会などを催す」という物です。
こうなると、メンバーは富裕層や価値観がぶっ飛んだ人の比率が圧倒的に高いです。
それは即ち、そこから波及するコネクションもその比率が高まります。
そのくせ、珍しい車というのは価格帯だけで見た時にはピンキリなため、コネクションを経済レベルだけで測った場合、桁違いな富裕層とだって対等な友人になれます。
そこからは指数関数的に、自身を取り巻く環境が良質化しました。
つづく(かも)