一般社団法人 全国個人事業主支援協会

COLUMN コラム

  • 長女が焚火をしてみたいと言うので猛暑の中デイキャンプを家族

いやぁ、相変わらず暑い日々が続いてますね。

北九州市では朝晩は少し涼しくなってきましたが、昼間の日射はまだまだ暑いので熱中症予防は引き続き必要ですね。

今日のお題は先週のこと。

長女が「焚火をしてみたい」と言い出したので、急遽デイキャンプをすることになりました。

私も妻もキャンプに行きたかったのでちょうど良かったんですが、クーラーがないとダメな私以外の家族が耐えられるのかが唯一の心配。

対策として家で使っている扇風機と小型の扇風機を総動員して臨みました。

今回利用したキャンプ場は北九州市小倉南区にある『tuuli(トゥーリ)camp site』です。

こちらはそんなに広くないキャンプ場ですが、平らな芝生が広がっていて洗い場やトイレはキレイに整備されていて気持ちよく過ごすことができます。

また、場内中央に常設タープとピザ釜があって食事ができたり、夏場は大きなビニールプールがあるので子供は水遊びもできます。

途中で買ってきたお惣菜をみんなで食べて、少しまったりして焚火開始です。

今回は長女のご希望なので全部実践してもらうためにバトニングとフェザースティック作りから教えました。

面倒くさがるかと思いきや積極的にやっていて、しかも初めてなのに上手に作っていて驚きました。

子供っていつの間にかどんどん成長しているんだなぁってこういう時に感じますよね。

それから着火して、火が安定してから薪の組み方を変えたりしながら空気の通りの重要さを実感しつつ焚火を楽しみました。

でもやっぱり焚火をするなら涼しくなった夜が良いですね。

ちなみにこのキャンプ場は比較的海の近くにあるので風が心地よく扇風機の出番はあまりありませんでした。

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