修理をするにもまずは商品を仕入れなくてはならない。
個人で事業を営むレベルだと自分を足を運んで探しに行く手法がオーソドックスである。
ではジャンク品はどこに置いてあるのか?
ヤマダ電機、ビックカメラ等は新品しか置いていないし、中古販売店に行っても基本的に動作品のみ。
ではどこにジャンク品を取り扱っているか。
答えはハードオフ、BOOKOFFスーパーバザー、ヤフオク
特にハードオフは全国でも広く展開されている大手中古販売店であるため、ジャンク品であっても品揃えは豊富である。
むしろ通常の中古品より多い?
ヤフオクでもそれなりにジャンク品はあるが初心者にはお勧めしない。
理由としてはジャンク品の内容が異なっていたり、状態の説明内容だけでは修理できるか判断が難しいからだ。
初めはハードオフで修理できそうなジャンク品を仕入れて、修理を試みて直ったか否かを繰り返して修理スキルを磨いてからヤフオク仕入れをするのが妥当だ。
また、ヤフオクだと送料が別途かかって来てしまうため、ハードオフ仕入れに比べて仕入金額が高くなるため、利益率も低くなりやすい。
物販をする上で「店舗仕入れ」は最強の選択肢である。
ではどんなジャンク品を仕入れ対象とするのか?
それは次回のコラムで。