入会申込
ログイン
TOP
協会概要
取組内容
会員向けサービス
賠償責任保険
ニュース
コラム
会員一覧
お問合せ
入会申込
ログイン
TOP
協会概要
取組内容
会員向けサービス
賠償責任保険
ニュース
コラム
会員一覧
お問合せ
COLUMN
コラム
TOP
>
コラム
>
未分類
>
SOLID原則
2024年08月31日
SOLID原則
未分類
SOLID原則は、オブジェクト指向プログラミングにおける設計原則の集合であり、保守性、拡張性、再利用性を高めるための指針。SOLIDは以下の5つの原則の頭文字を取ったもの
単一責任の原則(Single Responsibility Principle, SRP)
:
クラスは単一の責任を持つべきである。つまり、クラスには変更理由が一つだけ存在するべきということで。これにより、クラスの修正が容易になり、バグが発生しにくくなる
オープン/クローズドの原則(Open/Closed Principle, OCP)
:
ソフトウェアのエンティティ(クラス、モジュール、関数など)は拡張には開かれているが、修正には閉じられているべき。新しい機能を追加する際に、既存のコードを修正するのではなく、拡張する形で対応することが推奨される。
リスコフの置換原則(Liskov Substitution Principle, LSP)
:
派生クラスは、その基底クラスと置換可能でなければならない。つまり、基底クラスで定義された機能を派生クラスが変更することなく、拡張する形で利用できるべき。
インターフェース分離の原則(Interface Segregation Principle, ISP)
:
クライアントは、それが利用しないメソッドへの依存を強制されるべきではない。大きなインターフェースを細かく分割し、必要な機能だけを提供する形にすることで、実装クラスが余分なメソッドを実装する必要がなくなる。
依存関係逆転の原則(Dependency Inversion Principle, DIP)
:
高レベルモジュールは低レベルモジュールに依存すべきではない。両者は抽象に依存すべきである。また、抽象は詳細に依存すべきではなく、詳細が抽象に依存すべき。これにより、モジュールの変更が他のモジュールに影響を与えにくくなる。
The following two tabs change content below.
この記事を書いた人
最新の記事
WATANABE REN
千葉県在住のエンジニアです。最近はPythonやってます。
最新記事 by WATANABE REN
(
全て見る
)
データレイクについて
- 2024年10月31日
ローカルLLM
- 2024年9月30日
SOLID原則
- 2024年8月31日
この記事をシェアする
前の記事へ
記事一覧
次の記事へ
関連記事
新年あけましておめでとうございます。
イスラエルとパレスチナ間の問題
感謝について
全体の人気記事
「修復されたレコード: /xl/sharedStrings.xml 」の修復方法
Macのターミナル(zsh)のlsを色付きにする方法
【脱初心者プログラミング】変数名に気を付けよう
拡張機能を使わずにChromeで全画面スクリーンショットを撮る方法
[Windows] jqを使ってJSONをCSVに変換してみる
カテゴリー
法律系
弁護士
司法書士
行政書士
弁理士
社会保険労務士
医療系
医師
看護師
歯科医師
鍼灸師
柔道整復師
整体師
不動産系
不動産鑑定士
マンション管理士
土地家屋調査士
不動産屋
IT系
映像制作
プログラマー
イラストレーター
システムエンジニア
WEBデザイナー
システムコンサルタント
建設系
設計コンサルタント
測量士
大工
建築士
塗装職人
その他
その他
配送業
コーチング
芸能
物販
スポーツ