一般社団法人 全国個人事業主支援協会

COLUMN コラム

  • 案件の早期終了から学ぶ

突然の案件早期終了。長く携わってほしいと言われていたので、契約終了の報告を受けた時は本当に驚きました。まさかこんなことになるなんて、と頭の中が真っ白に。

フリーランスになって初めて経験した出来事だったので、正直、ショックも大きかったですね。

現実は甘くない

会社員時代は、プロジェクトの途中で担当が変わることはあっても、プロジェクト自体が途中で打ち切られることはまずありませんでした。

しかし、フリーランスの世界は全く違います。クライアントの都合で、プロジェクトが途中で終了することは十分に起こり得るのです。

今回の経験を通して、私は改めて「フリーランスは甘くない」ということを実感しました。

フリーランスで働く喜び:技術へのコミットと成長

フリーランスの世界は、確かに実力主義で厳しい側面があります。しかし、だからこそ 技術に対するコミットメントを最大限に発揮できる という魅力があります。

私は、技術力こそが私の武器であり、その技術力に見合った対価が得られる という考えに強く共感しています。この考え方が、私のモチベーションを常に高く保ち、日々の業務に真剣に取り組む原動力となっています。

「自分にはフリーランスが合っている」 と感じているのは、このような理由からです。

技術へのコミットメントがもたらすもの

* 成長の実感: 常に新しい技術を学び、スキルアップすることで、自己成長を実感できます。

* 高いモチベーション: 技術力向上は、直接的に収入に繋がるため、強いモチベーションを維持できます。

* 自由度の高さ: 技術力さえあれば、場所や時間にとらわれず、自由に働くことができます。

* やりがい: 自らの技術でクライアントの課題を解決し、感謝されることで大きなやりがいを感じられます。

今後の展望

今後も、技術者として一層の成長を目指し、さまざまなプロジェクトに挑戦していきたいと考えています。

フリーランスという働き方は、私にとってまさに天職です。 この道を進んでいく中で得られた経験や知識を、このブログを通じて発信し、同じようにフリーランスを目指す方々への一助となれば幸いです。

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杉山 英吾

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