一般社団法人 全国個人事業主支援協会

COLUMN コラム

  • 年齢と共に

9月というのにまだまだ暑く秋と呼ぶには早い気持ちになってしまう。

真夏の仕事を乗り越えて安らぐ時間はもう少し先になりそうだ。

10代20代の時には寝れば疲れが取れていたのがウソのように30代では寝ても疲れが取れず、土曜日と日曜日の2日間休んでも少し気だるさが残っている。そもそも休みの日のほうが子供と遊んで仕事以上に疲れてしまうことが多いが。。。

またケガや病気になったときに完治するのに何か月もかかるようになってしまった。日焼けや汗などで全身の肌が荒れてしまったときに、休めば治っていたのが何週間たっても治らず、夜も寝れないようになってしまった。結局病院にいき強いステロイドを処方され一週間かけて治しました。

まだ30代は若くバリバリ働く年齢とよく言われるが、こんなに疲れていて40、50歳で働けらるのか心配になってしまう。

今年の猛暑は異常と言われているが、温暖化で、今年の夏が普通になってくると思うので、今後は夏の対策を考えていかなければならない。

精神的な部分でも、稼がないといけないというプレッシャーなどがあり、息詰まる時もあり、休まらない日もある。時間があまりかからない趣味などを見つけてリラックスも考えていきたい。

毎日働いて、休みの日には寝るだけでは心身ともに回復はしないので、月に一度でもよいから贅沢をしたり、自分のやりたいことを見つけてみたいと思う。

また無理のない仕事の量を見極めて、売上とのバランスをとるのも大切にしたいと思う。

 

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伊藤 忠昭

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