皆さんこんにちは。
9月に入りましたがまだまだ暑い日が続いていますね。
暑いと食欲がなかったり、アイスばっかり食べたり、、と。
つい食生活が乱れがちになるかと思います。
自分のパフォーマンスを維持するために、日々何を食べるかを意識していきたいところです。
病気になりにくい体を目指すための意識づけです。
一般的に筋肉を維持するためにタンパク質は必要とされていますが、取りすぎも厳禁。
タンパク質の過剰摂取は代謝過程で生まれる悪玉アミノ酸を増やしてしまう事も。そうなると動脈硬化を引き起こしたり、心筋梗塞や脳卒中を招くこと、認知症やがんの
リスクも高まることがわかっています。
食べ過ぎも、食べなさすぎもパフォーマンス低下につながります。
タンパク質の摂取は基本的に鶏肉や魚、卵からとるとよく、目安は鶏肉や魚でいえば、手のひら一枚分と考えましょう。
栄養不足がパフォーマンスの低下を引き起こします
タンパク質の他に、骨の健康、免疫、脳や神経機能の維持など生理学的な機能に影響を与えるビタミンD(摂取方法は日に当たる、鮭や青魚を食べる、サプリメントでとる)
を積極的に摂りたいところです。
またパフォーマンスを上げたいと思うビジネスパーソンにとっては、男性ホルモンの維持にも亜鉛が有効です。
男性ホルモンは男性らしい肉体を作るだけでなく、やる気や競争心、社会性といったメンタルにも大きく関与します。
女性の体内でも一定量分泌されているため、うつ病かなと思ったら、男性ホルモンの分泌の低下が原因だったという事もあります。
亜鉛が豊富な食材は、牡蠣、たたみイワシや煮干し、チーズ、ココアなどです。
適切な量を摂取し、日々のパフォーマンス向上を目指したいですね。