人によっては長年試行錯誤、または色々と変えて楽しんできて身体の一部でありながらファッションであり、自己主張の重要要素であるだろう『髪型』『髪色』
ある人はヘアスタイルチェンジが人生の楽しみ、喜びであり生きる活力になっている方もいらっしゃる
そんなヘアスタイルだが、心や身体が変化していくのと同様、髪質も徐々に変化していく
大抵は加齢に応じて毛質が細くなっていくのが典型なのだが
それによる薄毛てきな感覚
『毛量は変わらないのだが、全体量が減ったように感じる』
『毛量は変わらないのだが、見た目地肌が透けて見え、薄くなったように感じる』
見た目や日々のお手入れの変化
『初めは無かったくせ毛になってきて、髪がまとまらなくなってきた』
『初めは多毛でごわつき、厚くまとまり辛かったのに扱いやすく、纏まりやすくなった』
『パーマのような髪質になり、パーマをしなくてもふんわりしてボリュームのあるヘアスタイルが自然と楽しめるようになった』
長年お世話になっているお客様からのお声だが、実際見て触れて施術者側もその変化に驚き実感できるという機会がいよいよ増えてきたように思う。
また新しいご提案が出来たり、お客様は新しい自分に出会えたりなどお互いに刺激的な展開となる
、、という事は自分の髪質も日々変化しているということか
これはまだなんとも実感できないのだが
自分が最初に気付くか、周りに指摘されるのが先か
次はまたどんな自分に出会えるのか