こんにちは。今回は、病気ついて思ったことです。
先日私は体調を崩して2日ほど寝込んでしまいました。腹痛がひどく、立っていることがつらいほどでした。原因は複数考えられますが、とりあえず慢性の病気か何かだろうと悟り、生活習慣を見直しました。とりあえず飽食の時代による、栄養過多の改善のため、1日絶食し、2日目からは自分の体に合った食事だけを少量とりました。おそらく自分は、小麦や乳製品が合わないような気がします。体調不良の時は、それを取らないで静養することで、体が軽くなるような気がします。また、熱い風呂に浸って、体の内部を温め続けました。そして、しっかりと睡眠をとる数日で、完全に日常をとり戻りました。
現代の医療は素晴らしいものがあるのはわかります。しかし、ちょっと調子が悪かったらすぐに病院へGO.や、すぐに薬を服用したり、安易に手術したりするのがいまの日本で行われている現状が、多くの問題を作っているように感じます。。現に世界中の薬の4割は日本で使われる、というのを聞いたことがあります。何でもかんでも医者、病院に頼りすぎの傾向です。
急性、緊急性がある外傷などにおいては、現代医療技術は非常に効果的で、ありがたいものですが、慢性のものはどこか違うような気がします。生活習慣の乱れ、不自然さが、症状として現れるサインのようなものに感じます。
文字通り、生活習慣病を直せるのは、薬でも手術でもなく、生活習慣やさらにはその人の生き方の見直しなのだろうと思います。